インターネット家庭教師のnetty無料体験授業を実際に受けた体験談

インターネット家庭教師のnetty無料体験授業を実際に受けた体験談

このページでは、インターネット家庭教師のnettyの無料体験オンライン授業を実際に娘が受けた体験談を、申し込み時の細かな手順から、体験授業で確認したいことまで、細かに紹介しています。

こんな人に読んで欲しい記事です。

  • こどもの成績が心配
  • 塾がいいのか家庭教師がいいのか分からない!
  • 自分の子供に合った勉強方法を探したい
  • インターネット家庭教師 netty ってどんな感じか知りたい(申し込み方法、環境設定、授業での確認ポイント、料金、授業後の勧誘など)
  • インターネット家庭教師nettyの体験授業ってどんなのか知りたい
Advertisement

はじめに

家庭教師は無料体験が出来るって知っていましたか?

子供の勉強に悩んだとき、一番に考えるべきは、

「自分の子供にあった勉強スタイルは何か?」ですよね。

子供にあったスタイルが多人数の塾なのか、少人数の個別学習なのか、家庭教師なのか、家庭教師なら家に来てもらうスタイルがいいのか、オンラインなのか、選択肢は色々あります。

そのうちのどれがいいかを確かめるには、試してみるのが一番!

実際に試してみると、子供の気持ちも前向きになりますしね!

でも試してみるといっても、そんなことって簡単に出来るの?って思っていませんか?

実は、家庭教師は、

Webから簡単に申し込んで、すぐに無料体験ができちゃうんです

色々な家庭教師会社がありますが、「インターネット家庭教師netty」もその一つ。

↓のリンクからもすぐに申し込めちゃいますよ!

インターネット家庭教師Netty

そもそも「 インターネット家庭教師 」って!

インターネット家庭教師はその名の通り、自宅に先生が来て教えてくれるこれまでの家庭教師とは異なり、オンラインでリアルタイムに先生が直接教えてくれるシステムです。

意外と、ホワイトボードやスキャナ、理解度ボタンなどが合って、普通の家庭教師でよくある教え方(図に書いて説明したり、学校のプリントを見せたり)はちゃんと出来ます!

オンライン授業の光景

通常の家庭教師との比較

メリット

インターネットでの指導なので、以下のような点がメリットに感じました。

  1. 家に教師が来ないので、気安く授業を受けられる
  2. 交通費がかからない
  3. 自宅が遠隔地の場合でも受講可能

心配だった点①授業での理解度

心配していた点の一つ目は理解度です。対面で教える場合では、必要に応じて、図に書いて説明してくれたり、子供の書いた答案に赤ペンを入れたりして、理解度を上げてくれますが、インターネット越しでそれは可能なのでしょうか?

答えは、 インターネット家庭教師netty の場合は、心配なさそうです。専用のアプリで次のようなことが出来るので、対面と比べて変わらない成果がみられそうでした!

  • 映像と音声を使ったリアルタイム対話機能
    →お互いの顔を見ながら会話することができます。
  • ホワイトボード機能
    →教師や受講生がホワイトボードに文字や図形を描き、お互いにそれらを見ることができます。
  • スキャナ機能
    →ハンディスキャナを使って紙媒体の教材をホワイトボードに取り込むことができます。教師と受講生はホワイトボードに取り込まれた教材の上に文字や図形を描くことができます。
  • 理解度ボタン機能
    →受講生は理解度ボタンを押すことで、教師に対して自分の理解度を伝えることができます。
  • モニタリング機能
    →教師が受講生に教えている様子を、第三者(例:学習塾や企業の管理者)が、教師と受講生にはわからないようにモニタリングすることができます。
  • 個別チャット
  • ファイル転送機能

心配だった点②機器の設定

パソコンに詳しくないと、とか、どんな機器を用意してあれば申し込めるのか?などが心配でしたが、パソコンはもちろん、タブレットやスマホでも授業は行えるので、全然心配ありませんでした。

絶対必要なのは、「 光回線環境 」だけという感じです!

ちなみに、推奨は、パソコンですが、パソコンの場合も、送られたURLにアクセスして、ログインするだけ、と簡単操作でしたよ!しかも、パソコンのwebカメラや ヘッドセット は、体験授業の時から無料で貸し出してくれるので、心配いりませんでした!

3分でセットアップできて、しかも、分からなければ、サポートもしてもらえるので心配はしなくて大丈夫だと思います。

インターネット家庭教師netty 申し込めば、すぐに無料体験が出来て、しかもそのあとの無理な勧誘も全くなかったので、とりあえず試してみてはいかがでしょうか?

この後は、実際に無料体験を申し込んだ体験をお伝えしますね

体験授業紹介

体験授業までの流れ

まずは、申し込み!申し込み手順紹介

↓のバナーをクリックして、「無料体験授業」ボタンをクリックします。

私が申し込んだときは、画面右上のこのボタンを押しました。

簡単な必要事項を記入

体験授業申し込み画面で、簡単な事項に記入。

必須項目は、お問い合わせ内容で「無料体験のお申し込み」にチェックを入れて、あとは、名前、学年、電話番号、住所とメールアドレスだけなので、5分もかからず入力できます。お問い合わせ内容は一言、無料体験の申し込みの旨だけ書けば大丈夫でした。

メールが来ます

数日以内(私の場合は翌日でした)に登録したメールアドレス宛にメールが来るので、無料体験の具体的な日程や指導科目、指導内容、機器レンタル要否を記載して返信します。

授業は30分から1時間くらいらしいのですが、授業の前後で環境の確認や料金の相談など親の出番があるので、親子とも時間が取れる日程をあげましょう。

その後、再度メールで、日程とログイン情報、セットアップ方法のファイル、授業で使うプリントのファイルが届きます。授業で使うプリントについては、印刷して子供に事前に見せておくのがよいです。(事前にプリントをやっておく必要はないです。)

体験授業実施当日

環境設定

体験授業の当日は、実際の体験授業に入るまでに、環境設定を行います。パソコンやタブレットで事前に送られてきたアドレスにアクセスして、これも事前に送られてきたログイン情報でログインして待っておけば、OKです。時間になったら電話がかかってきます。ログインでトラブルがあったりした場合も、電話で実際に環境が設定できるまで細かくサポートしてくれるので、安心です。(私も入力ミスでログインが出来なかったり、音声がなかなかつながらなかったりしましたが、電話でサポートしてもらって、最終的には環境設定ができました(笑)

体験授業

環境設定が終われば、子供に交代して、すぐに体験授業が始まります。事前のプリントを元に、対面と変わらない感じでしっかり教えてくれました。

非常によい先生に当たり、子供がしっかり褒められながら教えてもらっていました。

また、先生はnettyの事務所におられるようで、個人間のネット上のトラブルも発生しにくいというのもnettyのメリットの一つです。

体験授業時の確認ポイント

実際に申し込んだ場合、先生自体は、申し込み後に子供との相性や希望を踏まえて、ぴったりの先生を探してくれるので、体験授業をする先生とは別の先生になります

なので、体験授業では、先生自体との相性というより、以下の2点を見るのがよいかと思います。

  • インターネット家庭教師での勉強の雰囲気、進み方などを実感し、インターネット家庭教師というスタイルが子供に合うかを確認する

体験授業後

最後に、もう一度電話がかかって来て、具体的な今後の進め方を相談して終わりです。体験授業の日に何かを決める必要は全くありませんでした。

(私の場合は、他にも体験授業を受けさせてからと思っていたので、体験授業終了後は、「検討して連絡します。」とお伝えして、終わりとなりました。)

体験授業後に確認したいこと

質問すれば、例えば、こういう場合ではいくらになるかなどの料金も教えてくれるので、気になることは聞いておきましょう。

確認事項の例

  • 料金例(週の回数、時間数、教科数、教材の要否などによって変わるのでいくつかのパターンでの料金を確認しておきましょう)
  • 先生の決め方、どんな先生が在籍しているか
  • 受験についてのサポート内容
  • どんな授業をしたかの先生から親への報告方法
  • 申し込む場合の具体的な手続き

料金例

初期費用

  • 入会金 なし
  • 預り金 なし(退会時に返金されるお金とのこと)

月額

  • 授業料:50分3250円(中学生の場合)
  • 交通費:当然なし
  • 管理費・テキスト代など:なし

例として、中学2年生で週1回50分の場合、

月額13000円(税抜き)になります。

授業料のみで他の費用が一切かからないのがいいですね!

体験授業をうけてみた感想

インターネット越しにきちんと教えることが出来るのか心配でしたが、十分教えられることが、分かりました。

さらに、手軽に体験授業を申し込めたので、インターネット家庭教師というスタイルが合うかの確認にとても役立ちました。

一方で子供の受験までの学習計画や方針や、実は豊富にあるコースについての説明があまりなかった点が少し残念でした。(電話で聞けば詳しく教えてくれたのでしょうが、ホームページを見ないと豊富な種類のコースがあることすら分からなかったので)

中学生コースの例。当然、小学生や高校生にもさまざまなコースが用意されています

どちらにせよ、まずは子供のやる気や相性次第なので、子供と感想などをよく話し合ってみるのがよいと思います。